各種メンテナンス

ヴィンテージハーレーを永く安心して乗るには定期的なメンテナンスが欠かせません。メンテナンスが自分でできるようになると無駄なコストを省くことができ経済的にバイクを維持することができます。

エンジンオイル交換、ミッションオイル交換を基本に、タイヤ交換、ブレーキ関連、電装関連の消耗品交換を自分で行いましょう。

修理

メンテナンスを実施していても、乗り方や経年劣化、消耗などで残念ながら故障することはあります。

故障箇所を探して修理を行いましょう。大事なのは再発しないように原因探究し改善することです。対症療法では意味がありません。

しかし、プロでも難しいのが部分修理です。症状が再現しなかったり、予想が外れたり、直したら別の場所が故障したりと・・・。めげずに一緒に頑張りましょう！

オーバーホール・レストア

どこかで必ず必要になるオーバーホール。エンジン・ミッション・車体など部分的にオーバーホールしても良し、まとめてレストアしても良し。

旧車整備の醍醐味といっても過言ではありません。手間も時間も掛かりますが、手をかけた分、工場出荷時のオリジナル状態よりもさらに良い状態が体感できます。自分でオーバーホールすれば、間違いなく自慢の1台となることでしょう。

カスタム

ハンドル・ライト・テールランプを変えたりするライトなカスタムから、フェンダーや足回り、オリジナル部品の製作など、徹底した自分好みのオリジナルスタイルに変更するのがカスタムの真骨頂。

既にカスタムされた車両をノーマル部品を集めて価値を上げるのも旧車ならではの楽しみ。

車検

2年に1度受けないといけない車検。お店にお任せではなく、ユーザー車検で自分で通してみましょう。

自分でやれば税金と諸費用のみしか掛かりませんのでおサイフにやさしいですよ。

輸入代行

自分で車両を探してアメリカから輸入すれば、憧れの車両をお店で買うよりも安く手に入ります。しかし、残念ながら詐欺も多く、知識不足でゴミ車両を買ってしまうことも・・・

面倒な手続きや交渉など、多くの輸入実績のあるナイトメアに任せて良い車両を安く手に入れましょう。

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