ヴィンテージハーレーの相場 2022年版
ナイトメア独自調査による、日本で販売されている2022年のヴィンテージハーレーの相場を記載します。
円安の影響を受けて2022年前半は高値更新を続ける状態だが、中盤以降、アメリカからの輸入を様子見する状況となりアメリカの相場が下がった様子。それにより、多少落ち着きを見せるものの未だ高値ではある。
また、部品や輸送のコストも円安の影響を受け、整備費用が嵩む状況となっている。
ショベルヘッドの相場
| 未整備・軽整備 | オーバーホール済み | |
|---|---|---|
| 4速フレームショベル | 160万円 | 250万円 |
| リジットショベル | 250万円 | 350万円 |
| アーリーショベル | 350万円 | 450万円 |
2022年前半より多少落ち着いてきました。ショベルヘッドの場合は純正ベースよりリジットカスタムされた方が高い相場となっています。
パンヘッドの相場
| 未整備・軽整備 | オーバーホール済み | |
|---|---|---|
| リジット | 350万円 | 550万円 |
| DUO-GLIDE以降 | 300万円 | 500万円 |
48はさらに高い状況。ショベルから乗り換える人も増え、相場は上昇傾向となっている。
ナックルヘッドの相場
| 未整備・軽整備 | オーバーホール済み | |
|---|---|---|
| チョッパー・ボバー | 600万円 | 800万円 |
| 純正ベース | 700万円 | 900万円 |
純正度が高いと1,000万を超える状況。アメリカでも同様の価格となっている模様。
アイアンの相場
| 未整備・軽整備 | オーバーホール済み | 純正ベース | 130万円 | 220万円 |
|---|
一時期よりは落ち着いた感あり。
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