【レストアスクール】久々の更新
約10ヶ月ぶりの更新・・・。
レストアスクール開始して1年3ヶ月経ちました。お陰様で会員の方も徐々に増えていってバタバタの毎日。
ブログ更新どころではなかったのですが、少しずつ慣れてきて、従業員も増えました(どこかで紹介します)ので、これからはしっかりと更新してレストアスクールの楽しさを広めていきたいと思います!
1950FL O様
ケースのスプロケットシャフトベアリング軸とピニオンシャフトベアリング軸のラッピングは完了していてラインチェックも問題なしのケース。
前回、ピニオンブッシュをカバーに圧入したのでピニオンシャフトブッシュまでラインを通す作業を行っていきます。
あらかじめ小さめにブッシュの内径を作っているので、非常に面倒ではありますが、ラインを通しながら内径を広げて規定クリアランスに持っていきます。


1955FL Y様
クランクの芯出し作業4日目。クランクの芯出しは数時間で終わるものから数日掛かるものもあります。今までの最高は10日・・・。
クランクピンのテーパー穴の癖を把握して矯正していき最終的に絶対値で0.03mm以内を目指します。ひどいものはテーパー穴が変形してしまっているので、どう頑張っても厳しい個体があります。アメリカではフライホイールも消耗品と捉えてリプロ品に交換してしまいます。
本個体はなかなか大変な部類に入ります。一度0.05mmまで持っていきましたが0.03mmを目指したらドツボにはまりました・・・。
本日0.04mmまで持っていけましたので、ご本人様の判断でここで妥協とします。

1979FLH N様
前回までに全バラ・洗浄が完了しましたので、本日は各部の状態確認と計測。
まずはケース合わせ面の確認。もともと液体ガスケットが塗ってあったのでビビりながら確認しましたが大丈夫そうです。

写真を撮り忘れましたがフライホイールの芯は絶対値0.08mm程度とまずまず。単品ではピニオンシャフトが少し振れてましたが、スプロケットシャフト、クランクピンは使えそう。


外径の測定が終わり、内径測定のための基本レッスン。シリンダーゲージの0セットを練習中。
次回は内径計測を進めます。

RESTORATION SCHOOL
自分で直して、もっとバイクを楽しみたい方へ
ナイトメアピットは、ヴィンテージバイクの整備やレストアを、 実際に自分の手を動かしながら学べるレストアスクールです。
「工具を触ったことがない」
「整備に興味はあるけれど、何から始めればいいか分からない」
そんな初心者の方も大歓迎です。経験や知識に合わせてサポートしますので、 まずは見学・相談からお気軽にお越しください。
RESTORATION BASE MOTORCYCLES
自分だけの一台を作りたい方へ
ナイトメアでは、ヴィンテージハーレーやトライアンフを中心に、 レストアベース車両の輸入・販売も行っています。
完成車を買うだけではなく、ベース車両を選び、 ナイトメアピットで整備やレストアを学びながら、 自分の手で一台を仕上げていくこともできます。
「どんな車両を選べばいいか分からない」
「初心者でも完成までたどり着けるか不安」
という方も、車両選びから完成までご相談ください。
REPAIR & MAINTENANCE
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自分で作業するのは不安、故障の原因が分からない、 しっかり整備して安心して乗りたいという方は、関東運輸局長の認証を受けた二輪自動車特定整備事業者である、 ナイトメアドックにご相談ください。
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