【レストアスクール】計測は疲れますよね。
1976XLH S様
今回は腰下部品の外径計測を進めていきます。
まずはマイクロメーターの正しい使い方をレクチャしました。マイクロメーターを固定する場合と対象物を固定する場合、やりやすい方で計測してもらいます。
かなり神経を使う作業なので、だんだんと疲れてくるのが分かります(笑)
ピニオンシャフトはやはり摩耗してますね。


スプロケットシャフトは再利用できそうです。クランクピンは交換ですね。

ピストンも計測していきます。

XLCRの進捗を見ながら、ヘッドをバラしていきます。



1977XLCR T様
こちらも腰下部品の外径計測です。

アイアン系はカムが4つもあるので非常に大変です。しかも、XLCRは純正とオールドリプロ新品もあるので8個計測しなくてはなりません。

サビと虫食いがあるのでどちらを使うか悩みどころ。

1955FL Y様
本日はカムブッシュを作成していきます。時間を掛けても構いませんので慎重に何度も何度も計測しながら進めましょう。
その方が結果的に時間ロスがありません。

と、言ってるそばから、勘違いで削りすぎてしまったとのことです(泣)
集中力切れですかね。幸い反対からやれば素材は無駄にはならないと思います。頑張りましょう。

1950FL O様
前回、無事に適正クリアランスでラインが出たのでカムシャフトのエンドプレイを調整していきます。
現在付いているシムだと0.65mmと過多。シムを調整します。

ちょうど良く調整できました。

さあ、クランクを組み込もうと思いましたが、この年代のスプロケットシャフトのシールはエンジン回転時、逆回転のネジ穴でオイルを戻すという原始的な仕組みとなっています。なので、エンジンが止まっている時は、サイドスタンドで傾けるとオイルが漏れるのです。
サンダンス様で対策品が出ていますので、そちらを試したいとのことで次回持越し。

ということでヘッドの調整事を進めます。まずは清掃後のバルブガイドホールを計測し、楕円、テーパーのないように加工します。


1979FLH N様
前回、シフターフォークロッドのガタがひどく修正を進めていました。今回も続きからです。
無事、ちゃんと固定できるようになりました。

改めてフォーク位置を調整します。


しかし、ロッドが固定されたからか、シフターフォークの動きが渋くなってしまいました。ロッドとシフターフォークのみだと問題ないので、ロッドを改めて確認すると微妙に曲がりがあります。こちらを交換して試してみます。
ということで、在庫がないので、エンジン作業に進みます。
コンロッドワッシャーを外して穴修正し計測します。


RESTORATION SCHOOL
自分で直して、もっとバイクを楽しみたい方へ
ナイトメアピットは、ヴィンテージバイクの整備やレストアを、 実際に自分の手を動かしながら学べるレストアスクールです。
「工具を触ったことがない」
「整備に興味はあるけれど、何から始めればいいか分からない」
そんな初心者の方も大歓迎です。経験や知識に合わせてサポートしますので、 まずは見学・相談からお気軽にお越しください。
RESTORATION BASE MOTORCYCLES
自分だけの一台を作りたい方へ
ナイトメアでは、ヴィンテージハーレーやトライアンフを中心に、 レストアベース車両の輸入・販売も行っています。
完成車を買うだけではなく、ベース車両を選び、 ナイトメアピットで整備やレストアを学びながら、 自分の手で一台を仕上げていくこともできます。
「どんな車両を選べばいいか分からない」
「初心者でも完成までたどり着けるか不安」
という方も、車両選びから完成までご相談ください。
REPAIR & MAINTENANCE
修理や整備をプロに任せたい方へ
自分で作業するのは不安、故障の原因が分からない、 しっかり整備して安心して乗りたいという方は、関東運輸局長の認証を受けた二輪自動車特定整備事業者である、 ナイトメアドックにご相談ください。
ヴィンテージハーレーやトライアンフを中心に、 修理・点検・整備・レストアのご相談を承っています。
「こんな症状でも相談していいのかな?」という段階でも大丈夫です。 車両の状態やご希望を確認しながら、必要な作業をご案内します。
学ぶ・車両を探す・修理を任せる。
ヴィンテージバイクに関することなら、まずはお気軽にご相談ください。






































