【レストアスクール】ハメ殺し!
1974XLH S様
本日はアイアンの泣き所、ワンウェイバルブ(トランスファーバルブ)の処理です。
この部品は、以下の機能のため付いています。
- クランクケース内の負圧が過大になるのを抑える。
- プライマリーにたまった余分なオイルを回収する。
- 回収したオイルを、オイルポンプを通じてオイルタンクへ戻す。
しかしながら、かなりの確率で壊れます。そうすると、クランクケース側のオイルがプライマリー側に行ってしまうのです。
そのため、これをはめ殺しして、負圧処理は別ルートで作成します。
ということで、まずはバルブを外すのですが、固着してしまってます。
溶接練習してから、ボルトを溶接して外します。

無事、外れました!
はめ殺しを作るのは次回です。

今日は、ケースの本組みに備えて、ボルト・ナットの修正事を進めていきます。
いざ、組むときにボルト・ナットがダメになっていると、また、諸々外したりしないといけないので面倒ですが、大切なお仕事です。
でも、本当に時間掛かるし苦行ですが、頑張りましょう!





1954FL K様
ミッション修理で入庫されているK様。本組みに入っていきます。

メインシャフトの3rdギアを回すと嫌な音がするので、バリを消してしまいましょう。

次回はギア位置調整ですね。

1959FL I様
こちらもミッションの本組み。


ところが、メインドライブギアのブッシュを抜いたまま、入れるのをすっかり失念してました。
ギア内径の調整をして、新品ブッシュの外径を調整中。

1968 Triumph T120R Y様
本日は前回の続きでバルブガイドの外径調整から。
ビシッと決まりました!


いざ、圧入!というところで、ハーレー用に作った治具しかなかったので、トラ用の治具作成。お手伝いありがとうございます!

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