【レストアスクール】オイル交換方法講座
オイル交換方法講座
買ってから1年、一度もオイル交換をしていないとのことで、オイル交換ついでにオイル交換方法講座として受けてもらいました。
自分で出来るようになると、必要な時に手の空いたタイミングで出来ますからね。お店だと予定合わせないといけないので交換サイクルが長くなりがちです。
工具の選び方、工具の使い方、ボルト・ナットの緩め方、締め方を含め、エンジンオイルとミッションオイルの交換方法を覚えてもらいました。
よきハーレーライフを!

当店ではヴィンテージハーレー専用設計のGTMオイルを推奨してます。

1974XLH S様
本日はピニオンギアの計測とカムギアとの相関、オイルポンプギアなども含めた仮組みでの動き確認を進めていきます。
ピニオンギアを入れた後、ほんの少し一部分だけコリって音がします。

ピニオンギアとカムギアの相関を見ると、ピニオンギアが減っています。光明丹をつけてあたりを見ると、音がなる箇所が偏摩耗してます。
ピニオンギアはピニオンシャフトに対して軽圧入位が良いのですが、新品ピニオンギアはガバ・・・。これでは余計に怖いです。
組付けオイルを塗布すると音がだいぶ小さくなったのでこのままでいくことに。
実際のバックラッシュを測りたいのですが、アイアンは位置的に測れません。カムカバーに穴あけて作るかな・・・

オイルポンプギアの位置合わせをして仮組みします。

全部のギアを入れてもスルスルと動きました!

1979FLH N様
ギアの動きが悪くて苦戦中のミッション。
シフターフォークロッドを新品にしましたが、より動きが悪くなってしまいました。
よく見ると、メインシャフトに対してシフターフォークロッドが微妙に斜めになっています。これはケースがおかしいのか。
斜めになっていることで、カウンター側のフォークの動きが固くなってます。
一度、古いロッドで該当部分のみ補足して試してみます。

フォークの動きはよくなり、1,2速の入りも良くなりました。
ただ、なぜか3,4速の入りが悪くなりました。

あたりを見てみます。

やはり4速に入っていない。

どうするか悩み中です・・・
1959FL I様
メインドライブギアのブッシュを旋盤で調整して圧入しました。スルスルと回ります。

さあ、組んでいきましょう!
ところが、前回まで上手にできていたのに、なぜか今日はうまくできない。
まあ、そんな日もあります(笑)

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