トラブルシューターの日常
みんな、「不適切にもほどがある!」を観たか?今考えると昭和は本当にぶっ飛んでいたよな。
おれのような男には面白かったが、女性や気の弱い方には生きにくかったかもしれないな、とか、これからの時代には逆におれらは生きにくくなるのかな、とか、昭和と令和の価値観の違いを考えて楽しんで観れた良作だった。
スマホもない、ネットもない、そんな時代に何かを調べようとすると、本を読むか、人に聞くしかないわけで、昔からやってるハーレー屋やトラ屋は、今じゃ考えられないくらい大変だったはずだよな、なんて改めて尊敬したよ。
このドラマじゃないけど、最近入手した昔のバイク雑誌の連載を読んだり、池袋ウェストゲートパークの最新刊を読んだりして、こういう口調の読み物けっこう好きだったな、なんて思ったんで、このブログはこの口調で書いていこうと思う。
先述の池袋ウェストゲートパークだけど、クドカンのドラマも最高だったけど、原作も面白いんだぜ。
主人公のマコトは「池袋のトラブルシューター」として、裏社会では知る人ぞ知る存在だ。
トラブルシューターとは、意味を調べてみると、こんな意味があるんだ。
- 機械の修理人。故障検査員。
- 紛争などを調停・解決する人。
機械の修理人って、おれのことじゃんってなことで、今後は「平塚のトラブルシューター」を名乗ることにするぜ(笑)
なぜ平塚かって、実は今秋に地元に戻って平塚に店舗を構えることになったんだ。そのあたりは別で報告させてもらうよ。
ということで、三日坊主にならないように書いてくつもりなのでよろしくな!
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