1949 PANHEAD E
1949年式パンヘッド E 1000 販売車両のご紹介です。
こちらの車両はヨンパチに次ぐ人気の1949年式のパンヘッドで、油圧式テレスコピック・フォークが採用された最初のハイドラグライドです。しかも、希少なEモデル(ELよりも低圧縮)となります。1949年に販売されたELが3,419台ですが、Eについてはデータがありません。恐らく半分もないのではないでしょうか。
49はワンイヤー物のパーツが多く、各パーツが非常に高価で、マニア心をくすぐる年式の車両となります。すべて49モノであれば800万円を超える車体となるでしょう。(2023年現在)
残念ながら、本車両の外装はワンイヤー物の49年物ではなく、50年以降の年式違いの純正と思われます。そのため、お手頃価格にて販売しております。
フロントフォークは49年のみ黒なのですが、49年のみにあるキャストマークがないため、年式違いの純正を黒くペイントされたと思われます。
ナセルは49モノの形をしており鉄製ですので49年物かもしれません。
サドルバッグもしっかりとした革製で年代物かもしれません。
メーターはリプロ品と思われます。
49までの深鍋ヘッドが非常にかっこいいです。キャブレターはリンカートM36が装着されておりマッチングの年式かと思います。
ツールケースも残ってます。
フレームは49年後期、もしくは、50年以降の純正ウィッシュボーンフレームで、厚めのパウダー塗装がされてますが、キャストマークも確認できます。
シリンダーヘッドは年式マッチの純正品です。
VINナンバーも打ち替えなしの純正と思われます。
クランクケースもマッチングです。
BECK製のグリップが付いています。
少しずつ49年製パーツを集めて至高の1台を作ってみるのも楽しいと思います!
1949 PANHEAD E 販売価格
SOLD
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